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ハーブティー「AMORE」
¥1,620
残り1点
※パッケージを変更しました。
缶入りバージョンは廃盤にし、現在は、他のハーブティー同様、窓付きクラフト袋にタグをつけた仕様に変更しています。
(ご参考)
https://nativestellaralchemy.stores.jp/items/6436bb32f3e168002c0e9b5b
https://nativestellaralchemy.stores.jp/items/63f9bc837d65da4ee20f56f4
https://nativestellaralchemy.stores.jp/items/64998946fb3f2d002d25e6e7
館のオーナーでメディカルフィトテラピストのNaokoが調合するオリジナルブレンドハーブティー🌿
毎日をイキイキと自分らしく健やかに過ごすために、気軽にフィトテラピー(植物療法)を取り入れてみましょう!
「AMORE」は、女神のような優しく華やかな香りで、心を開いて無条件の愛を感じ、明るい気持ちにしてくれる、館のシグネチャーブレンドです。
穏やかなフィトトランキライザー(精神安定剤)作用や、抗炎症、鎮静、心身の緊張をほぐすリラックス作用に加えて、冷え切った心に愛の光線を浸透させてくれるような温かさをもたらし、こうしないと愛してもらえないという条件によってではなく、そのままの自分で十分に愛される存在であるということを思い出させてくれる。
そんな意図のもと、調合しています。
ハーブティーにお湯を注ぐとき、美しいブルーから優しいはちみつ色に変わっていく様子もお楽しみいただけます。
1袋でティーカップ約4〜5杯分お楽しみいただけます。
開封後は密閉容器に保存してください。
保存に便利な、窓付き缶とのセットもあります。
◎原材料:
ドライハーブ(ジャスミン/メリッサ/リンデン/ブルーマロウ/オレンジピール/ヒース/ペパーミント/ローズ/スイートバイオレット)
◎内容量:10g(ティーカップ約4〜5杯分)
◎こんなときに
・イライラしたり落ち込んでしまっているとき
・リラックスしたいとき
・眠れないとき
・ひらめきやインスピレーションがほしいとき
・喉ケアしたいとき
・ハートをオープンにして自分の愛を発揮したいとき
◎ハーブティーの淹れ方
・ティーカップ1杯に使うハーブティーの量は小さじ2〜大さじ1程度です。
・ティーポットにハーブティーを入れ、沸騰したお湯を静かに注ぎ、すぐに蓋をして蒸らします。
・3〜5分程度経ったらティーカップに注いでいただきましょう!
※ ティーポットがなくても手軽に1杯分のハーブティーを淹れることができる、「めんどくさくないハーブティー用カップ」もあります。
https://nativestellaralchemy.stores.jp/items/63a85330a876db7365003123
◎ご注意事項:
・アレルギー(特にバラ科)をお持ちの方はご注意ください。
・お薬を服用中の方、妊娠中・授乳中の方で、そうしたほうが安心と思われる方は事前にお医者さまにご相談のうえ、ご使用を検討してください。
・ハーブは天然のものです。収穫時期や栽培地、育成時の環境などによって色や風味が異なることがあります。
◎保存方法:
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
◎賞味期限:
ご購入から1年
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◎そもそもフィトテラピーってなに?
「フィトテラピー」という言葉、聞いたことはありますか?
Phyto(フィト)=ギリシャ語で植物
Therapie(テラピー)=フランス語でセラピー(治療、療法)
を組み合わせた言葉で、日本語では「植物療法」と呼ばれます。
植物の持つ薬理作用で、私たち自身の体に備わった自然治癒力を高め、病気や怪我を癒やすという伝承療法の総称です。
具体的にはいったい何なのか?といえば、植物のもつ薬理作用を取り入れることができる方法であればなんでも…といえるので、みなさんも実は意識する・しないに関わらず、日常的にすでにやっていると言えるかもしれません。
例えば、
・飲む・食べる(経口摂取):
日々の食事、ハーブティー、漢方薬、ハーブサプリ、ハーブチンキ剤…など
・香る(嗅覚):
お香や、ディフューザーを用いた芳香浴、蒸気浴、フレグランス…など
・塗る(経皮吸収):
精油(エッセンシャルオイル)、アロマオイル、クリーム、バームなど
古代エジプトや古代ギリシャ時代から(いや、むしろ有史以前の太古から)薬草は医術の中心であり、薬の原点とも言えます。
医学の祖、古代ギリシャのヒポクラテスは「人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく」という言葉を残しています。最近では「自然欠乏症候群」という言葉もありますね。
人間は大自然の一部。宇宙の一部。
太陽からの光エネルギーを、糖という物質的なエネルギーに変換できる植物は、天と地球をつなぐ媒介者でもあるし、錬金術師でもある。
人間も、人それぞれ、スキルとしてこれができる、あれができる、ということ以外に、「朗らかな人」「無口だけど物知りな人」「困ったときにいつでも助けてくれる頼れる人」「可憐な人」といったように、キャラクターがあるし、状況によってそんなキャラクターや、その人の雰囲気に助けられることってありますよね?
植物の取り入れ方はそれに似ているとも感じます。
頭痛いから鎮痛作用の成分をもった植物を…という機能で選ぶこともできるけれど、「なんかこの植物は、優しい感じがするな」とか「元気いっぱいのエネルギーを感じる」とか、そういう植物のスピリットたちの雰囲気に触れることで、癒やされていくというように。
だから、植物を取り入れるということは、「薬にも入ってる科学的に分析された有用な成分を取り入れる」といったレベルをこえ、人間が本来の人間らしくあるために、自然や宇宙からエネルギーをわけてもらう、そしてそれらとの結びつきを取り戻し、大きな循環の一部になる、ということ。
フランス植物療法普及医学協会(Association médicale pour la promotion de la phytothérapie)認定メディカルフィトテラピストのNaokoがブレンドする館のハーブティーは、一般的なフィトテラピーで扱われる薬理作用を超えて、メタフィジカル(形而上学的)な側面、そして意図をもって「宇宙の光を取り込んだ 地球にある美しい贈り物」としてのハーブをブレンドしています。