クォーツのなかにフローライトが内包された珍しい鉱石。
クオーツ自体も美しくポリッシュされているので、青紫っぽい色のフローライトがより際立って見えます。
クォーツ(水晶)のなかにフローライトが入っているので、水晶の質、フローライトの質両方を持っていると考えられるわけですが、クォーツにはそもそもエネルギーを増幅したり、記録したり、伝達したり…といった機能があります。
物体や生物の周囲に発生するエネルギー場やオーラや気といったものを撮影するための技術にキルリアン写真というのがありますが、このキルリアン写真でフローライト・イン・クォーツをみると、クォーツ内のフローライトのエネルギー、そして全体の構造形成は、そのエネルギーが三倍に増加することが示されたという報告があるそうです。
そう言われると、クォーツ単体とか、フローライト単体で持つよりお得な気がしてきてしまう笑笑
そしてフローライト・イン・クォーツの持っているキャラクターとして、人生や日々の生活において『魔法は常に効果を発揮する』という状態をもたらしてくれる、というものがあります。
最近、地球の周波数の上昇とともに、また災害が増えたり、地球環境の危機的な変化とともに、意識が高まり直観やサイキック能力といったものが覚醒する人が増えています。ダイレクトにそこまでの感覚はないまでも、以前よりも「前よりこれができるようになった気がする」とか、瞑想習慣が定着するにつれて「気のせいかもしれないけど、シンクロが増えたり、ちょっとした未来予知のようなことができている気がする」と感じている人もいるかもしれません。
そういう「魔法」のように感じられることも含めて、昨日はやたらと魔法使いみたいだったのに、今日はそうでもないなー、みたいなことってけっこうあると思うのです。
おそらくそういう感覚のときに、この、フローライト・イン・クォーツの質を利用できるのかもしれません。
「時には魔法が効いて、時には効かない」ということではなく、「魔法は信じる者に常に効果を発揮する」と強く信じられるようになる、そんなサポートといったらいいでしょうか。
人生から、精神的、物理的、そして霊的な面に関する混乱を排除するのを助けるために使われてきた石でもあり、それは『正しい答え』への道を示し、さらに、第三の目にこの石を置くと、正しい答えへの道を、イメージとしてを浮かび上がらせてくれるようです。
また、マダガスカルのトゥレアの森のミケア族のシャーマンたちが、出会うすべての人に祝福をもたらすために用いてきた石とも言われ、サードアイに置くと、これらの森の人々の古代からのヒーリングレメディーや音楽、そしてダンスといった、彼らの文化における豊かな伝統についての理解がもたらされると言われます。
ほかには、ホジキン病の障害、がん、恐怖症、白血病、腫瘍、糖尿病、認知症といったキーワードとの関連があります。
感覚が研ぎ澄まされはじめてきた方にいいかもしれません。
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Size: 3.3×1.6×1.4cm
Weight: 9.2g
Origin: マダガスカル
Astrological Signs:牡牛座、蠍座、射手座
Numbers: 2
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※鉱物学的、およびメタフィジカルな情報に関しては、♪♬♪MELODY♬♪♬の『LOVE IS IN THE EARTH THE CRYSTAL AND MINERAL ENCYCLOPEDIA -THE LITTLE FANTASTIC and THE LAST TESTAMENT』および、Robert Simmons & Naisha Ahsian with contributions by Hazel Ravenによる『THE BOOK OF STONES -WHO THEY ARE & WHAT THEY TEACH- REVISED & EXPANDED EDITION』より一部引用・翻訳して掲載しています。 (誤訳の可能性があることをご承知おきください)