













しばらく欠品してましたが、久しぶりにクリスタルセットを作りました。
一般的な通りが良いように「チャクラ」と書きますが、より原語に近い発音は「シャクラ」です。
チャクラストーンとしても使える、メディスンクリスタルセットです。
持ち運ぶにも体の上に置くにもほどよい、1.5〜2.5cm程度のサイズで揃えました。
天然素材の小さなポーチとセットでお届けします。
こういうチャクラストーン使いたい!というのがなかなかないので作ろうと思っていたのですが、やっと「この子たちならいける!!」という石たちを集めることができたのでついに!
そして作ってみたらあまりにかわいくて、どの石たちも私にとってはスペシャルなので手放したくなくて、売るのやめようかと思いましたが、やっぱり必要とする人のところに届いて、そこで石たちも、そして手にした人たちも輝いてくれることが一番なので、ストアにアップすることにしました。
石の説明のところの数字はチャクラの数字と対応しているので(1は1チャクラ、7は7チャクラというように)、それを参考にチャクラストーンとして使っていただくこともできますし、色をみながらご自身の直観で自分が必要と思うところにあててみる、あるいは、ピンときた子を日々持ち歩く、瞑想用に1つか2つの石を選んで握ってみる…など、自分が自分の気持ちや体調、感覚に合わせて、自由にアレンジして使うこともできます。
チャクラについては後半を見ていただくとして、各石については、これまたちゃんと書くとそれぞれでノート1本かけそうな話になってくるので、ざくっと、関連するキーワードの一部だけ挙げておきます。
【I-2】
レッドジャスパー(赤)
ジャスパー全般:獅子座、最高の養育者、孤独を祝う、シャーマン(保護)、魔法の実践、アメリカインディアンの「古い方法」、ネガティビティからの保護、チャクラの整列、安全なアストラル旅行、陰陽、全身のバランス、ダウジング、胸当て、長期入院、断食、臓器の障害、腎臓、脾臓、膀胱、肝臓、胃、劣化、匂い
レッドジャスパー:牡牛座、危険からの救助、不公平な状況、夢の再現、挫折
2. カーネリアン(オレンジ)
牡牛座、蟹座、獅子座、内なる才能、分析、他の石の浄化、恐れ、悲しみ、神経痛、胆汁、腎臓、風邪、脊髄、脾臓、膵臓
3. シトリン(透明の黄色)
牡羊座、双子座、獅子座、天秤座、商人の石、浄化不要、陰陽、楽観的、サバイバル、笑い、解決策、消化不良、血液循環、変性、成長、甲状腺、胸腺
4. モルガナイト(ピンク)
天秤座、ハートチャクラ、(性別、人種、関係性の)平等性についての気付き、個人的現実の説明責任、メディスン・ホイール、ブラザーフッド、細胞の障害、肺気腫、結核、喘息、酸素化、細胞、肺
5. トパーズ(透明のブルー)
射手座、乙女座、喉のチャクラ、すべての物事を同じ重要で見る、ボディ/マインド・スピリットの完璧な一体感、喜び、真実のアイ、成功の石、全体像、引き寄せの法則と現実化、マインドとコミュニケーションの拡張、高次のスピリチュアルな存在たちとのコミュニケーションのサポート
6. デュモルチェライト(ブルー)
獅子座、自分のために立ち上がる、頑固さを取り除く、興奮を和らげる、全身を整える、"忍耐の石"、現実は幻、病中の強さ、状態の基礎を理解する、原因を正す
7. アメトリン(パープルとイエロー)
天秤座、互換性、普遍的な均衡、陰陽、高次の瞑想、オーラのネガティビティを取り除く、アストラル旅行、知的認識、ブロックの解放、意識の発展、RNA/DNA、身体の変化、酸素化
◎チャクラについて
チャクラとは、ちゃんと説明すると本1冊書けそうな話になってしまうので、一言ではしょって言ってしまいますが、人間の体にあるエネルギーの通り道という感じでしょうか。一般的には肉体の3〜5cm上のエーテル領域にあると言われています(ルートチャクラのみ、より肉体側にあります)
脊柱の基底部から頭頂部にわたって、主に7つあります。
消化管や循環器、神経といったように組織として目に見える存在ではないので、怪しいと思う人もいるかもしれませんが、古代から、特にインドの文献に、人間を形作る微細身体の内部におけるエネルギー中枢の存在として記述がされており、現代では多くの研究がされているため、その存在を疑う人はもはやほとんどいないといってもいいのではないか…というほどに広く知られるものになっています。
ま、私は目に見えないものを簡単には信じないタイプでもあるので、突っ込んで考えてみるならば、解剖学的にはこれらメインとなる7つのチャクラは、解剖学的にみたときの重要な神経叢や内分泌腺とほぼ一致しているので、呼び名はどうあれ、もはや西洋医学が発達する以前から、これらのエリアが重要視されていたという事実がとても興味深く、であれば、やはり一考の価値あり、と思うわけです。
もちろん、REIKIやアルクトゥルス・クォンタムヒーリングなどエネルギーヒーリングではチャクラやエーテル領域が中心的な役割を担ってくるので、チャクラを整える系のメニューも館にはたくさんあります。
また実際、チャクラの上にストーンをおくと、ほんの数分〜10分程度でも、スッキリ感というか整った感をリアルに感じることもできます。
「チャクラ」という言葉は「車輪」を意味するサンスクリット語です。クレアボヤンス能力でチャクラを見ると、微細エネルギーが渦巻いて動くように見えるところから表現されています。
自分らしく生き生きと元気に過ごしている時、ワクワクと喜びを感じているような時には、チャクラが開き回転している状態といえますし、萎縮するような状況や身の危険を感じたりするとき(無自覚でも無意識に察知するようなときも)には、チャクラを閉じてネガティブなエネルギーが入り込むのを無意識にも抑制したりもします。
なので、いつでもむやみに開いてクルクルしてればいいというものではないように思いますが、自分の本来の良さを発揮したり、直感・直観含め、五感以外でなにか(なんなんだ?)をキャッチしたいと思うならば、チャクラを整えるといいと思います。
◎7つのチャクラ
1. 基底(ベース)チャクラ
体幹の基底部である会陰部分にある。グラウンディングと安定、生命維持に関わる。神経・生理解剖学的には、脊柱、腎臓、副腎。
2. 仙骨(セイクラル)チャクラ
へそ下にある。あらゆる種類の創造性と結びつき、再生・生殖能力、クリエイティビティに関わる。神経・生理解剖学的には、生殖器、性腺。
3. 太陽神経叢(ソーラープレクサス)チャクラ
へそ上(胸骨下)にある。肉体的な自我と結びつき、意志、やる気、活力と関連する。神経・生理解剖学的には、胃、肝臓、胆嚢、神経系、膵臓。
4. 心臓(ハート)チャクラ
胸の中央、心臓からわずかに右にある。ピュアで思いやりに溢れた無条件の愛に関連する。神経・生理解剖学的には、心臓、血液、迷走神経、循環系、胸腺。
5. 喉(スロート)チャクラ
首、喉のあたりにある。あらゆる形のコミュニケーションと自己表現と関連する。神経・生理解剖学的には、気管支、発声器官、肺、消化器官、甲状腺。
6. 眉間(サードアイ)チャクラ
両目の間にある。肉体的・直感的・サイキック的・創造的のいずれを問わずあらゆる形のビジョンと関連する。神経・生理解剖学的には、脳下部、左目、耳、鼻、神経系、松果体。
7. 頭頂(クラウン)チャクラ
頭頂部にある。神やスピリットガイドなど高次の世界へ直接つながる入り口で、神性とのリンクと関連する。神経・生理解剖学的には、脳上部、右目、脳下垂体。
◎チャクラストーンの使い方
こちらも正確にちゃんと書こうとすると、膨大になってしまうので、サクッと説明しますが、石の説明のところの順番(1〜7)はチャクラの番号に対応しています。
それぞれの石は固有の振動数を持っていて、自動的に体のエーテル領域(石によってはそれ以上もだけど…)に働きかけてくれるので、特別な何かをする必要はありませんが、「各石が各チャクラに作用しチャクラが整う」ということだけは意図してみてください。
ベッドなどに横たわり、深く深呼吸してリラックスしてから、チャクラの上に対応する石をのせていきます。
石を置くときは、第一チャクラから頭頂部に向かって順に。石を取り除く時はクラウンチャクラから第一チャクラに向かって順に。
直感的に心地いいな、チャクラが開いたように感じるな…と思う程度の時間、石を置いておけばよいですが、まずは10分程度がおすすめです。
そのうち、チャクラ・ヒーリングもワークショップなどやってみようかなと思いますが、ご自身で使う時は上記の説明を参考にしてみてください。
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◎石のサイズ
1.5〜3.5cm程度
◎ポーチ
サイズ:約8×10cm
材質:コットン
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※鉱物学的、およびメタフィジカルな情報に関しては、♪♬♪MELODY♬♪♬の『LOVE IS IN THE EARTH THE CRYSTAL AND MINERAL ENCYCLOPEDIA -THE LITTLE FANTASTIC and THE LAST TESTAMENT』および、Robert Simmons & Naisha Ahsian with contributions by Hazel Ravenによる『THE BOOK OF STONES -WHO THEY ARE & WHAT THEY TEACH- REVISED & EXPANDED EDITION』より一部引用・翻訳して掲載しています。 (誤訳の可能性があることをご承知おきください)