new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/13

ボージャイストーン(ペアSS)#K

残り1点

9,900円

送料についてはこちら

私が大好きな石、ボージャイストーン✨ 旅石としても欠かせません。 ゴツゴツしていて、サイズの割に重さを感じる、密度の高い感じの石なのですが、館にいらっしゃるお客様もボージャイを目にすると「え、なんですかこれは。石?隕石??」という反応をされます。 なぜ私がこの石が大好きかというと、「あら、私、石の感覚がすごくわかるのかも!」と感じさせてくれるから笑笑 石との交流に関わらず、私は体感が薄い方なので、例えば、「右の肩甲骨が下がってますね」と整体や整骨などで言われても、全くそう感じることがなかったり、背中はともかく自分の目で見えるような場所、たとえば「なんか、ふくらはぎむくんでない?」と言われてもそのことに自分で気づいていなかったり…というタイプなのです。 へたすると、自分の体が冷えすぎているとかあつすぎていることにも気づかないといったぐらい、とにかく体感が薄い。(これは別にいいことではないので、いい子のみなさんは真似しないようにしましょう) 石を扱う人は、サイキック的能力を持っている人も多いし、そうした能力に関わらず「石をもつとピリピリくる」とか「石がじわじわ温かい」といった感じで石の何かを繊細に感じ取れる方も多く、なかには、石と直接的におしゃべり(会話型)できる人もいたりします。 そういう様子を見ていると「いいなー、私何も感じない」と思ったりすることもあったりなかったりするのですが、このボージャイはですね、この私でも、めちゃくちゃわかりやすく、体感が得られるのです! 具体的には、2つの石を両手の指先でそれぞれ持って、くっつくかくっつかないかぐらいの距離で近づけたり離したりすると、まるで磁石の反発のようにモワモワした感触があります。 この感触を感じたとき「おー!私でも、石のエネルギーというか、なにかを感じることができている!」と思えて嬉しかったのです。 それからは、まるで魔法の道具を手に入れたかのように、毎日毎日、一人でモワモワやってみては「おぉ!!」と感激したり、「見えないからといって存在しないわけではなく、感じようと思ったら感じられるのかもしれないな…」という気持ちが強くなったりしたし、不思議なことに、そういうちょっと神秘的なことや目に見えない世界のなにかについて、「私にサインを見せてください」というような意図をもってこの石に向き合っていると、毎日なにかしらそういう不思議なことや、自分にとってポジティブな出来事が起きるということが続いたりしたので、ついには、そういうことが当たり前になって、ある種、見えない世界を疑うとか、「全部偶然で気のせいかも…」と思うのをやめることにもなったのですね。 モワモワが感じられる…と、そうはいっても強力な磁石のような、飛んでいってしまうかのような大きな反発ではなく、わずかに(しかし明らかに)感じられるというものなので、焦らず優しく「こんな感じかな?」という、繊細なものをキャッチする心持ちで触ってみてくださいね。 もしも、全然感じられないとしても、心配することはないです。 なぜか、毎日モワモワの程度は違うし、日によって「こっちの面だとモワモワが感じられないけど、こっち向きにすると、なんかすごく感じる」ということがあったりもします。 私の体験談がすっかり長くなってしまいましたが、ボージャイストーンはアメリカ・カンサス州のネイティブ・アメリカンの聖地で採取される石です。 鉱山のなかに入っていって山や地面を掘る…というのではなく、広陵とした大地にある聖地の山(建物数階分ほどの高さの地球の自然なピラミッド、要は山ってことだと思いますが、鉱物学者によってはその山がアメリカ合衆国の中心=心臓部分にあると言っている)の周辺で、地表の風化、雨風による地表の侵食によって自然と現れてくる石を拾い集める、という形で採取されます。 地球創世の時期にボージャイも形成。つまりは地球と同い年ぐらいの歴史がある石と言われていて(カンブリア紀の頃といった記述も見られます)、この独特のテクスチャーや重量感などからして、クォーツみたいなものとは全く違うと、誰が見てもわかるわけですが、鉱物学的には、海洋生物の化石が黄鉄鉱化したものと言われ、組成上、微量のパラジウムも含まれているそうです。 また、モース硬度(鉱物の硬さを測るスケール)で7.4の硬さがあるので、クォーツ並ですが、このボージャイ、「バランスのエネルギーのコンテナ」(地球創生からのバランスのエネルギーの入れ物という感じかな?)と呼ばれており、それが持つ内なるエネルギーによってその形が保たれている、逆に言えば、そのエネルギーが激減したり破壊されたときには、7.4の硬度があったはずが、そこからなーんと、塵と同じレベルになるほど分子構造が変化してしまうとされています。 かなりレアな特性の石ですね! 人間や動物も生命力や気によって保たれていて、そうした生命力がなくなったら、肉体としては滅びて塵に帰るわけですが、まさに同じような状況が見られる、メタファーのようにもなっていますね。深い…。 また私はやったことがありませんが、2つのボージャイストーンを暗闇でこすり合わせると火花が散り、火の中に投げ入れれば爆発するそうです。(気をつけましょう!) さきほどの繰り返しになりますが、ボージャイストーンはバランスの取れたエネルギーを中に持っているストーンです。 陰陽のバランスを整えたり、シャクラ(チャクラ)を整えたりする力があります。 またアトランティス文明(時代)には、ボージャイは、各シャクラに配置することで、一つひとつの細胞のなかのエネルギーをリファインするために用いられていたそうです。 もしかしたらキルリアン写真というのを聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、このキルリアン写真では、人間のエネルギーフィールドに開いた穴をボージャイが埋め、またそのバランスを整えたりする様子を見ることができるとも言われます。 水晶のように成長していく鉱石と異なる形成過程からも想像されるように、化石からできた石なので、長い年月の間の気候条件などによって風化し、形状が崩れてしまっている石も多いそうです。 なので、ちょっと洗うぐらいだったら大丈夫ですが、長時間水や塩につけたり、土壌の上に放置しておくというのはやめておいた方がいいかもしれません! ボージャイは太陽の光が大好きなので、週に1〜2回太陽の光に当ててあげると良さそうです。 2個で1セットになったペアでお届けします。 2個のうち、よりゴツゴツした方が「男性石」、相対的になめらかな方が「女性石」です。 通常使うとき、例えば手に握ったり、体の上や周りに配置するときには、男性石を左側(左手)に、女性石を右側(右手)に使います。 (でも、もし、なぜか今日は反対側の手に持ちたいな…とか感じることがあれば、その直観を信じましょう!) ちなみに、磁石なわけではないけど、なんとなく磁場の調整をしてくれる、というような感じもあるし、組成上、パラジウムのほか、パイライトも含まれ、パイライトは、ネガティブなエネルギーのシールドとして働いてくれるので、混雑した場や、他者とのパーソナルスペースのキープが難しいようなときに、自分のオーラ領域というのか、エネルギーのフィールドを適切に守るためにポッケとかに入れておくと、自動的にいい仕事ぶりを発揮してくれると思います。 これまた石ってすごーい!って思うけど、めちゃくちゃスピリチュアルに、石を信じ切ってる、という人じゃなく、「え、石ころにそんなパワーほんとにあるのかね?」と思っているようなケースでも、ボージャイはそういう、バランスを整えるとか、シールドとしてフィールドを守ってくれるとか、そんなふうな働きを自動的にしてくれるといいます。 まるでそこにあるのが当たり前と思って、なんの感謝もせずに暮らしている人間のことも、適切な大気、温度、湿度、磁場を整え、懐深く住まわせてくれる地球のようだ…(涙) ま、そうはいっても、「あんたのことなんて信じてないし!」と言われるよりかは、「頼りにしてるからね!」って言われた方が、自分だって嬉しいのと同じように、きっとボージャイたちもそうだと思うので、私は親しみと尊敬の念をもって、接しています💕 ボージャイは、1972年にBoji, Inc. のカレン・ギルスピーさんの申請で商標登録されています(Boji®)。ボージャイは、このボージャイストーンの守護者であるカレンさんによって採取され、ペアとして販売されている石は、エネルギーを見ながらペアが組まれています。 ---- Size: 1.8×1.6×1.7mm(男性石)、2.2×2.2×1.6mm(女性石) Weight: 13.4g(男性石)、16.3g(女性石) Origin: アメリカ・カンサス州 Astrological Signs:牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座 Numbers: 1, 9 ---- ※鉱物学的、およびメタフィジカルな情報に関しては、♪♬♪MELODY♬♪♬の『LOVE IS IN THE EARTH THE CRYSTAL AND MINERAL ENCYCLOPEDIA -THE LITTLE FANTASTIC and THE LAST TESTAMENT』を参考にして掲載しています。 (参考にする際、誤訳の可能性があることをご承知おきください)

セール中のアイテム